今日までの70年間の時代流れの中で、世の中は大きく変わっており、特にインターネット普及は著しく私たちの生き方を変えてしまいました。
しかしながら、その間、時代の早急な変化とは打って変わって、日本国の
憲法は一度も改正されていません
そんな理由からか、日本では安全保障関連法案、いわゆる安保法案の審議が大詰めを迎えています。
この法案は、新しく創られる国際平和支援法案と、
自衛隊法改正案など10の法律の改正案を一つにまとめた平和安全法制整備法案からなるもので、今回の安保法案に対しては、いろんな議論がなされています。
民主、共産、維新、社民、生活の野党が、安全保障関連法が
集団的自衛権行使を認めたのは
憲法違反だとして、同法を廃止する法案2本を
衆院に共同提出していることからも、その問題の大きさがわかりますね。